2018年9月4日から5日にかけて、台風21号が近畿地方をおそった。
このとき筆者は京都にいなかったのだが、帰ってきて京都全体が大きな被害にみまわれていることに驚きを隠せなかったが
黒田材木店も例外ではなかった。
そこへ、久しぶりに昔馴染みの大工さんがこられ、無償で歪んだシャッターを直してくださったり、飛んでしまったとトタン屋根を材料費に少し色をつけたくらいのお値段で、直してくださった!
台風被害の救助で、建築業者は引く手数多で忙しいはずなのにである。
わざわざ時間を割いてくださった、とてもシャイな大工さん。
この後、筆者が諦めていた仰天房の階段の取り外しにもチャレンジくださることになった。
本当に有難うございます。